『KALM』特設ページ

レビューやゲームの紹介。


80ゲイツ。
オフライン プレイヤー数: 1
オンラインプレイはなし。
マップは3つ。各ステージごとに音楽が違う。
クリア後、クリアタイムが表示されます。
(そのタイムを保存しておく機能はない。)
オンラインランキングなし。
操作変更不可。
銃声がリアル。


レビュー


●『KALM』(体験版)をプレイ。
   2010.9.6

新作インディーズゲーム『KALM』の体験版をプレイ。
2D横スクロールアクションゲームだ。
オフライン プレイヤー数: 1
操作方法は
左スティック:移動。
X:銃を撃つ
A:ジャンプ
となっている。


さっそくスタート!
まず目に付いたのは、ジャンプの落下速度の速さ。
我々人類が重力の支配を受けていることを
ゲームの中でも思い出させてくれる。
しかし、やはりゲームとしてのカタルシスも忘れてはいない、
2段ジャンプができるのだ。
A+A:2段ジャンプ


少し進むと、
茶色の四角いプロックが平行移動してるゾーンがやってくる。
良くあるはさまれたらつぶされるやつだ。
と思ったら、側面に触っただけでも倒されてしまった。
上にのって攻略するのか。と思ったが
上面に触れても倒されてしまった。

飛び越えていった。


その先に進む途中 気がついたことがある。
ゲームのBGMがループしないのだ。
フェードアウトして終了し。また最初から始まる。
ゲームというのは
淡々と同じ映像・音楽の繰り返しを長時間続けていると
脳が倦怠的状態に陥ってしまう。
そういったものの対策として
音楽をループさせずメリハリを付けている。関心である。

その後、天井から
絶妙なタイミングで針が落ちてくるトラップに倒された。
所見では絶対避けられないはず。

そんな苦労もあり、赤い鍵を入手。
みんなに言っておきたいのは、
緑の鍵より 赤い鍵を 先に取ってはならないということだ。
チェックポイントの関係上面倒くさい事になる。
赤を先に取った僕からのメッセージです。

それくらいからグラヴィティカルなジャンプの操作にもなれてきた。

その後、青い鍵を獲得。
すると上空から例の四角い敵がたくさん落ちてきて
地面を埋めてしまった。

コレをクリアしろというのか?
ジャンプして全ての敵をよけて進もうとするが無理であった。
10回くらい倒された後

銃の存在を思い出した。

まさかと思って撃ってみたら
四角い敵は無敵キャラ風の風貌とは裏腹に
粉々に砕け散った。

先に進んだ。

ジャンプ台でジャンプした瞬間
体験版のリミットが切れてしまった。

値段は80ゲイツ。
買うかどうかはフレンドとのノリしだいである。

以上。




●『KALM』(製品版)をプレイ。
   2010.9.7

前回のレビューで「購入はフレンドとのノリしだい」と書いたが、
暇だったのでダウンロードした。

完全版だからといって基本は変わることはない、

変わったことはひとつ。

ただ思う存分KALMワールドを堪能できるということだけだ。

さあ! レッツ『KALM』!!

グラヴィティカルワールドに君も飛び込もう!!

以上。




















スタイリッシュなタイトル画面




『マップ』

「JOHN’S LEVEL」

ノーマルなステージ
ココでアイテムや敵の癖を覚えよう。



「THE GREAT OUTDOORS」

最短マップ。
連続ジャンプ台など爽快なギミックも多く、
人気のマップだ。



「INSIDE THE BASE」

最難易度のマップ。プロ用。
最終ステージとしての
重厚な空気感に飲み込まれてはならない。







「主人公」
銃を撃つ。
二段ジャンプができる。




「チェックポイント」
プレイヤーの安息地



「四角い敵」
水平移動する。
3発の銃弾で倒せる。




「トゲ」
この上に落ちてはならない。



「落ちてくるトゲ」
天井のトゲには気をつけよう。



「火の玉」
倒せない。宙を円を描いて移動。
唯一重力を受けない存在。



「ボーダーの壁」と「鍵」
鍵を獲得すると、
その色と同じ色のボーダーの壁が消えて
通れるようになる。




「ジャンプ台」
矢印のマーク。
コレに触れると、高くジャンプできる。



クランメンバータイム
「JOHN’S LEVEL」
kouma6 : 2:37

nikasuku : 3:00

「THE GREAT OUTDOORS」
kouma6 : 00:53

nikasuku : 2:37
「INSIDE THE BASE」 kouma6 : 1:30


●KALAMのコツ●


移動スティックは水平に倒すことを意識する事が大切。
少しでも上や下にずれていると、スピードが落ちる。


落ちてくるトゲは無いものと思ってよい。
駆け抜ければ回避できる。


デスは悪いこととは一概には言えない。
チェックポイントの位置によっては
タイムを縮める強力なアイテムになりうる。


始まった瞬間や、デスしたとき。
カメラが主人公を写していないときも
行動可能だ。
有効活用しよう。


Aボタンは強めに押そう。
たぶんゲーム自体の反応が悪いので
「押しているのにジャンプしない」なんて事がある。
だからしっかりメリハリをつけてAボタンを押そう。
私のAボタンはおかげでつぶれてきた。


2010.9.9






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